家賃6.4万宮古島暮らし/那覇と生活スタイルを比較してみた

 

2022年08月21日

家賃6.4万宮古島暮らし/那覇と生活スタイルを比較してみた






宮古島に引っ越して1年が経ちました。
宮古島の前は那覇市に2年間住んでました。どちらも移住先の人気地域です。引越しを検討されている方の参考になれば幸いです。
※全て個人の意見です。

私の生活スタイルです。

仕事:ソフトウェアエンジニア
スタイル:在宅ワーク
勤務時間:10時〜18時(土日祝日休)
趣味:シュノーケリング・筋トレ・ぷらぷら
※月1回、那覇の事務所に出社

目次

住まい

/ 宮古島 那覇市
場所 伊良部島 真嘉比
家賃 6.4万円 6.1万円
移動手段 原チャ チャリ/カーシェア
間取り 1DK 1LDK
自然

真嘉比は住宅街です。自然が少ないです。
徒歩5分圏内に大きな公園があります。
ランニングや散歩で利用しました。
犬の散歩をしている方々もよくみかけます。

一方、伊良部島は自然がいっぱいです。ベランダからも緑が見えます
近くにも公園がありますので、自然の中で囲まれて生活したい方は伊良部島でしょうか。

買い物

/ 宮古島 那覇市
スーパーまでの距離 30分(原チャ) 1分(徒歩)

伊良部島には商店がありますが、大型スーパーがないです。
買い物は少し不便です。マックスバリューまで17kmと原付で30分程かかります。
いまネットスーパーがあります。会員料金毎月300円、配送料200円で配達サービスがありますので
それを利用すればOKです

・飲み

那覇のほうが多いです。安里に飲みに行ってました。
公設市場は安くておいしくて楽しいです。
伊良部は飲みに行く場所は少ないです。私の知る限り10件あるかないかです。
よく飲みに行く方は、那覇市ですね。
ただし、宮古島の平良(市街地)はたくさんの飲み屋があります。
こんなにあるんだっていうぐらいの数です。
飲みが好き!毎日出歩きたい!っていう方は、平良付近に住むのをオススメします。
私は週1ぐらいの外食なので、伊良部島で大丈夫です。
那覇の時はもっと行ってましたが・・・

・人との繋がり

宮古島市のほうが移住者同士の親近感が湧きます。
那覇市だと、移住者だったとしても、そこまで「どこからきたの?!へ〜そうなんだ!」
っていう会話であまり盛り上がらない印象です。
那覇のときは、地元の方との関わりが薄かったですが、
伊良部島にきてから、宮古の駅伝に出場したり、野球チームに入れてもらったりと
活動の幅が増えた気がします。
なので、私は宮古島のほうが人との繋がりは増えました。

・海(シュノーケル)

シュノーケルかつビーチエントリー(ボートを使わない)観点での話です。
那覇でシュノーケルに適したビーチは少ないです。
南の糸満市にあるジョンマンビーチか 北部の本部まで行ってました。
車を持ってなかったので、カーシェアを頻繁に利用してました。
なので、沖縄本島ではなく慶良間諸島に頻繁に行ってました。
渡嘉敷島・阿嘉島・座間味島の海は最高に綺麗です。
一方、宮古島は沢山のシュノーケリングスポットを有しています。
原付で10分程で珊瑚礁を堪能できます。

・最後に

ツラツラ述べましたが、どこでも住めば都です。
どこの地域もその土地の良さがあります。
楽しめるかどうかは結局、自分次第だと思いました。
覚悟を持って、住めば楽しいですね。
もっと楽しむために、色んなマリンスポーツに挑戦しようと思います!

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