読書勉強会はじめました 〜楽しいチーム開発をめざして〜

 

2022年10月15日

読書勉強会はじめました 〜楽しいチーム開発をめざして〜




目次

朝会はじめました

うちなーてっく朝会、始めました!

内容は「書籍でインプットした情報をアウトプットする」です。

週2回(火, 木)AM11:00に実施します。
事前準備として、勉強会までに参加者全員が同じ書籍を読みます。
20~30ページぐらいで、1時間以内に読める量です。

読書会当日、その日のアウトプット担当者が書籍の対象範囲の中で重要だと思った点を自分の言葉で説明します。
他メンバーも自分が重要だと思った点を都度、発言します。

やり方は、アウトプット担当者が電子書籍を画面共有します。 画面をスクロールしながら自分の言葉で説明します。

時間は、30分〜1時間程。その日によってまちまちです。

きっかけ

SoftwareDesign10月号の「ハピネスビルディング」という連載を参考にしました。

「はじめに」にこう記載されいてます。

アウトプットの習慣化のファーストステップとしてお勧めの「毎朝15分のアウトプット勉強会(書籍編)」紹介します。筆者は今まで新人10人以上の育成に携わりましたが、この勉強会を実施する前と比べると、実施した後のほうが若手が驚くほど成長するようになりました。

うちなーてっくには1ヶ月前に入社した経験の浅いメンバー(以降、A氏)がいます。育成の一環として、取り入れました。

加えて、エンジニアは業務でアウトプットする場が少ないです。アウトプットすれば、自分で理解度を把握できます。

理解していなければ、アウトプットできません。人に伝わりません。
聞き手は「???」になります。

そんな時、わたしは専門用語や横文字を使って誤魔化します!!(←バレてるけどw)

まとめると、新人の育成プラスアルファ、全員がアウトプット力を向上させることを目的にしています。

どんな書籍で読書会してるの?

シニアエンジニア(以下、B氏)が、A氏にこの書籍を勧めたのがきっかけで選定しました。 私も読んだことなかったですが、序論に惹かれました。

Webアプリケーション開発を支える技術は高度化・複雑化し、そのすべてを一度に理解することは困難になっています。そのため、開発現場の新人教育では、即戦力として使えるようにフレームワークの使い方など表面的な部分だけを教え込んで、新人を現場に投入せざるを得ない状況が続いています。しかし、根本の仕組みを理解していなければ、問題が発生したときにその原因を突き止めて解決することはできませんし、既存技術の問題点を捉えて新しい技術を生み出していくこともできません。本書で説明する内容は、現在では皆さんが使っているフレームワークなどに隠蔽され、通常は知らなくても開発に支障はないかもしれません。しかし、問題解決や既存技術を応用させて新たな技術を生み出していくためには、必ず理解しておかなければならないものです。

まさに、これだ!!と思いました。

フレームワークは便利であるがゆえに、根本の仕組みを理解していなくても開発できます。A氏のプロジェクトは、LaravelというPHPのフレームワークを使っています。

NEWプロジェクト!キャッシュレスと資産運用が同時に実現するスマホアプリ

フレームワークに隠蔽されている技術を学べば、技術力が向上し問題解決しやすくなります。加えて、私はフレームワークに頼りっきりなので、この機会に学ぼうと思いました。(←はい。自分のためです)

どんな感じで進めているの?

chapter毎に進めています。執筆時点で4回終えました。

アウトプット担当者が説明した後に、その技術が今のプロジェクトで、どのように実装されているか説明します。

例えば、「安全に状態を保存するための技術 -セッション-」という単元がありました。

サーバ内にセッション情報を保存し、その情報がどのクライアントの情報なのかを関連づける仕組みは、クッキーに登録したセッションIDで管理する。

書籍を読んだだけど、「そうやって実現しているんだ〜」って感じで終わりですが、携わっているプロジェクトでどのように実装されているか理解すれば血肉となります。

B氏がソースコードを画面共有し、ログイン処理をしたときにセッションファイルが生成され、ファイルのデータを見ながらDBと紐付けて・・・・

携わっているプロジェクトと書籍の知識をリンクさせれば効果絶大です。
このように実践に活かせる形で進めています。

最後に

メンバーみんなで、「僕は、ここが重要だと思いました〜」「xxさんはどう?」と議論することで、楽しく学べます。 各々、重要だと思う箇所が違ったりして様々な視点を学べます。

何よりも自分が担当の時、アウトプットを意識した読書になるので、理解度が深まっている気がします。そして、実務と紐付けて話をすることで、気づきが増えます。

全体としては、今まで始業後にメンバーで話す機会がなかったので、雑談を交えて話すことでメリハリが付き「今日も1日頑張っていきましょ!」っていう感じになります。
結果的に良かったと思います。負担にならない程度で継続する予定です。

うちなーてっくでは、このように様々な施策に取組み、トライアンドエラーできる環境です!!「イイネ!」ってなる取組みはすぐに実行します!

私たちと一緒に技術を向上させてより良いサービスをつくりませんか?
ご応募お待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。