こんにちは、亜熱帯エンジニアです。
『右脳を使ったら寝付きが良くなった』をテーマに、
右脳を刺激するものを紹介していきます。
今回ご紹介するのは、
Dave Brubeck Quartet の名曲 『Take Five』です。
Dave Brubeck (piano)
Paul Desmond (alto sax),
Joe Morello (drums),
Eugene Wright (bass)
5/4拍子が珍しいジャズの名曲です。
聞いた事があるサックスのメロディーですね。
作曲はこのサックスマン、ポール・デズモンドです。
サックスの絶妙なトーンが気持ち良くて、ついつい顔がくしゃっとなります。
右脳ポイントとして、この曲のカウント(5/4拍子)の取り方ですが、
(1. 2. 3. 4. 5 、1. 2. 3. 4. 5…)
と普通に5カウント取るのも良いですが、
(1. 2. 3. 1. 2、1. 2. 3. 1. 2…)
と3拍と2拍で分けた方が取りやすいです。
実際にAメロのコード進行は、
E♭マイナー(3拍)とB♭マイナー (2拍)で構成されています。
5/4って拍を見失いやすいんですよね。
みなさんも、自分を見失っていませんか?
ココで、個人的にクールだなと思う所は、ベースです。
たった3音で成り立たせています。
カウントでいえば、4. 5. 1。
ピアノのAメロリフ『ンジャッ、ンジャッ、コンケレコン』
の『コンケレコン』に重ねて『ボンボンボン』。
たったコレだけですが、めちゃくちゃクールです。
ってか、Bメロも含め、曲を通して4. 5. 1に太い音でひたすらハメています。
みなさんも、ベース、口ずさんでみて下さい。
もう大人の仲間入りです。
http://bass-life.net/archives/156
だめだこりゃ。
というワケで、
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スタッフ一同、お待ちしております。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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