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子供が書くプログラムにはその子の性格が表れるような気がする


2022年6月14日

 

2.アルゴリズム使う系(数学好き、負けず嫌いパターン)

勝ち、負け、あいこの条件を数式で簡潔に記述した書き方です。
1の方法では条件式が多くなり、じゃんけんの「勝ち」、「負け」、「あいこ」の
3パターンでシンプルにできるはずだ!と追求するタイプ。
数学とか、パズルゲームが好きが多い印象で、負けず嫌いの子も多い印象があります。

 

プログラムの内容は少し複雑ですがそれぞれの手の差に3を加えて3のあまりを求めると
0:あいこ、1:負け、2:勝ちと言う結果が得られます。

 

自分↓PC→ 0:グー 1:チョキ 2:パー
0:グー あいこ(差:0) 勝ち(差: -1) 負け(差:-2)
1:チョキ 負け(差:1) あいこ(差:0) 勝ち(差: 1)
2:パー 勝ち(差: 2) 負け(差:1) あいこ(差:0)

 

例)自分がグー、PCがチョキの場合

  ( 0-1+3)\%3 = 2

 

3.超効率化型(個性的)

1/3の確率で勝ち、負け、あいこを出す超効率化パターン。
自分の手、相手の手を完全無視します。
じゃんけんで各状態が出る確率は1/3という点だけに注目した書き方。
個性的な子やちょっと拗ねた子が多い印象です。

私がプログラミングを始めた時にこの問題が出されていたらこのような解き方はできなかったと思います。
プログラミングの学習という点では意図した回答ではないのですが
じゃんけんの本質みたいな部分を捉えてる気がして感心したことをよく覚えています。
プログラマの3大美徳に怠惰というものがありますがまさに怠惰なプログラムだと思います。
血液診断よりは当たると思うのでプログラミング好きなお子さんがいらっしゃる方
ぜひお試しください。

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